サービス紹介

GoTastyはタイ以外の外国の創業者から始まりましたが、大半は現地の人に利用されています。中間から高級レストランの宅配市場に関しては、競合が多くひしめいています。
GoTastyは、路面店や小さなレストランの顧客を取ることで顧客層を変えようと思います。
ご飯の宅配は、早いという以外の価値に加えて、ユーザーに知られるようになってきました。
オンラインでの買い物は継続的に成長しており、初期に比べ、ユーザーがオンラインで買うことに対する抵抗感は日々薄まってきています。タイやほかのアジアの国々は買い物のお手伝いをするのに、ほぼ自前でやっています。
今後、レストランや他のショッピングモールでも他社からの派遣が増えることだろう。

GoTastyは、我々のコールセンターを通じて、ハイサービスと知識を必要とするものに特化しています。顧客が連絡をしてくれる時、
我々は肉声で対応するだけでなく、彼らが何を欲しがっているのか一緒に探すお手伝いをします。
顧客と私達の一次接点は、WEBサイトから、電話に移り、Facebook、LINEへと移行しています。今日では、注文してくれる顧客の90％は、LINEチャットから入ってきます。それはただの友達とチャットのように、顧客側からシームレスに行われます。我々は顧客の動向に合わせて技術変化を対応することができます。


更に私達はケーキ市場に仕事領域を拡大させています。
顧客のニーズを聞き、予算、期日、出来栄え等を比較して、複数の選択肢から最適なお店を提示することができます。
３Dイメージから２Dイメージまで、スマートフォンから写真を送って頂けたら１時間でバースデイケーキを配達する事が可能です。
Gotastyは、拡大していく為にテストを繰り替えしてきました。30取引業者から始まり、最初の年は市場テストや、業務プロセスの改善に追われました。今後はより攻めにでていけると思っています。

－起業のきっかけはなんですか？

へニングビグオプストは、GoTastyの創業者でありデンマークからきた大学生でした。
学生在学中に、たくさんの多様な学問上のプロジェクトにかかわってきました。
修士の最終学年になった時に、彼は試験の為のプロジェクトではなく、最後まで実現化したいと思いました。
GoTastyは、これまで候補として上がっていたプロジェクトの一つでした。2010年タイへの留学時代に事業を思いつきました。
当時は、マクドナルドや、ピザ屋等といったデリバリーを除いて、まだ食事のデリバリーは珍しかったです。
市場としても、国としてもへニングビグオプストは、タイの魅力に惚れていました。
大学卒業と同時にプランを実行しに、タイに戻ってきて、会社を設立しました。

－日本の企業や投資家へメッセージをお願いします。

最初の1年目は、注文からは配達までのプロセスの細かいところまで徹底的に改善をしていました。

ごはんの宅配サービスはアジア中で始まったばかりです、そしてまだまだ未開発です。
物流はヨーロッパの理論を参考にしても、ジグゾーパズルを解決するように複雑です。
レストランと営業主はいるが、自前では宅配するためのリソースを持っていません。
その上に、eコマースする為の土台となる環境、正しい商品、価格の透明性といったものがまだユーザーに浸透してなかったです、タイも同様です。

単一料金、30のレストランから最初事業を開始しました。
ドライバーを確保してから、特定のゾーンに対しての営業もかけられるようになってきました。
仕組みが徐々に確立されるようになってから、GoTastyは地元の飲食とパートナーシップを結ぶようになりました。数としては300以上になります。我々は、同一のサービスを供給できるようになったので、今、正に次の段階に踏んで、パートナーシップ企業も増やそうとしています。